ローズリーの取組み
ISO14001認証取得 – 素材リサイクルを通し、循環型社会の構築に貢献します
有限会社ローズリー資源は、ISO14001を認証取得しました。
- 私たちは、資源循環をもって新しい価値を創造する企業をめざします。
- 私たちは、環境保全を通じ豊かな社会づくりに貢献します。
- 私たちは、共に学び成長し希望に満ち溢れる集団を目指します。
- 継続的改善及び汚染の予防に努めます。
- 当社の環境側面に関係して適用可能な法的要求事項及び当社が同意するその他の要求事項を順守します。
- 環境目的及び目標の設定及びレビューのための枠組みを与えます。
平成27年10月1日
有限会社 ローズリー資源
代表取締役 田中桂子
マテリアル・リサイクル事業
企業の皆様と共に資源の有効利用、ゼロ・エミションの取り組みに努力しています。プラスチックをはじめとしたマテリアル・リサイクル事業においては、自社のリサイクル工場を有し、再資源化〜再商品化までのシステムを確立しています。その高い安全性と信頼性によって、多くのお客様から高い評価をいただいています。
弊社リサイクルセンターでの中間処理
排出業者から弊社リサイクルセンターで分別・仕分・加圧減溶コンテナ積み込みを行っています。
提携先工場での再生原料への加工
弊社から届いた商品を提携先で細かな分別・洗浄を行い、原料(ペレット)を製造しています。
再生原料による商品の製造
再生原料を使い、様々な商品を製造しています。
地域密着型リサイクル事業
各町内会・学校・会社から集められた空き缶やペットボトル等を分別し、圧縮・破砕・溶融処理をし、積極的に資源として再利用できる環境を作っています。障害者支援として、自立支援職場体験作業施設を設置しています。
作業しやすい環境が整っていて障害者雇用にも積極的に支援し、力を注いでいます。
又、省エネ・省力化として、雨水利用の洗車施設及びトイレを設置しています。
これからの地球環境のために
廃棄物を再資源化へ – 環境コストダウン –
有限会社ローズリー資源では、廃棄物処理による環境負荷の大きさや、処理費用の高さ、また不法投棄等の問題に正面から取り組み、資源の再生利用により環境負荷ゼロを目指します。
また、弊社はコンプライアンスを重視した環境型社会を創造し、それとともに収益の増大を目指します。廃棄物を再資源化する中で、常に環境コストダウンへの試みを行います。
循環型社会の形成 – 地球環境保護のためには –
有限会社ローズリー資源は、地球環境保護のための循環型社会の形成を目指します。具体的には、産業廃棄物発生を抑制しつつ、「捨てない」「埋めない」「燃やさない」をスローガンに、リサイクルによる資源活用(適正・適法な再利用)に努めます。
再生資源等のリサイクル
各企業、各工場様より廃棄物を受け取り、有限会社ローズリー資源にて、開梱・分別・選別・破砕加工といった一次加工を行い、再資源化したものを提携先企業様へマテリアルリサイクルを行います。
新しい価値を求めて
各企業・各工場から排出された廃棄物を、有限会社ローズリー資源で預かり、社内にて仕分け・選別・破砕・分解等の処理を行い再資源化して、プラスチックは(株)セイコーインターナショナル様へ、金属及び非鉄金属等はエコシステムジャパン(株)様、東北東京鐵鋼(株)様等へ納入します。